教師のためのプロンプト20選、 出発点は学習目標

AIが単元の内容は知っていても、生徒の実態や「授業の終わりに何ができるようになってほしいか」を知らないと、ありきたりな指導案ができあがります。このプロンプトは目標とクラスの情報から出発し、採点と最終的な判断は先生の手元に残します。

[かっこ]の部分は、目標、クラス、生徒の作品に置き換えてください。

01. 生徒ができるようになることから逆算して授業を組み立てる

活動を選ぶ前、または去年のスライドを開く前に。

私は[学習者の学年やレベル]に[教科]を教えています。授業は[授業時間]分です。

授業の終わりまでに、生徒が次のことをできるようにしたい:[学習目標(生徒ができる行動の形で)]
生徒がすでに知っていること:[これまでの授業や身につけたスキル]

逆算して計画して。
1. 評価の根拠:目標を達成したことを示すために、生徒が最後に作るもの、または答えるもの。
2. そこに至るために必要なステップを、順番に。
3. 授業を時間割の表にして:時間、私がすること、生徒がすること、その時点で理解度をどう確かめるか。

手順1の根拠につながらないものは削って。最後に、私の生徒について置いた前提を一覧にして。私が修正できるように。

02. 指導案を3つ作らずに、1つの課題を3段階に分ける

習熟度が混在するクラスで、課題が中間層にしか合わないとき。

[学習者の学年やレベル]のクラスに出す課題です。

[課題を貼る]

全員が達成すべき目標:[学習目標]

これを同じ課題の3つのバージョンに書き直して。あとでクラス全体で一緒に話し合えるようにして。
1. サポートつき:足場かけ、書き出しの文例、または解き方の例。
2. 標準バージョン。
3. 発展つき:内容は同じで、量を増やすのではなく、思考のステップをより難しくする。

3つとも目標は同じままにして。そのうえで、レッテルのように感じさせずに、生徒が自分でレベルを選んだり行き来したりできる方法を教えて。

03. すべての段階に記述語のあるルーブリックを作る

「よくできている」の意味が生徒ごとに違ってしまう課題に。

次の課題のルーブリックを作って。

[課題と、それで評価する目標を貼る]

評価の観点:[観点を挙げる。または、先にあなたの案を私に確認して]
段階:[例:4段階、または学校の評価基準]

観点と段階ごとに、作品が何をしているかを表す記述語を書いて。[学習者の学年やレベル]の生徒が理解できる言葉で。隣り合う段階は、はっきり1つの点で違うようにして。「いくつか」を「ほとんど」に入れ替えただけの違いにしないで。

最後に、ほかの観点と重なっている観点や、作品だけでは私が判断できない観点があれば指摘して。

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  1. 間違った選択肢から誤解が見える小テストを作る
  2. 明日誰に教え直すかがわかる、授業終わりの確認問題を作る
  3. 採点は自分で行いながら、自分の言葉で小論文の講評を下書きする
  4. 保護者を身構えさせずに、気がかりなことをメールで伝える
  5. まだつまずいている生徒のために、ひとつの概念を3通りで説明する
  6. 質問が積み重なっていく話し合いを計画する
  7. 内容はそのままに、読み物をやさしい読解レベルに直す
  8. IEPチームに持っていく配慮案を一覧にする
  9. 最後の評価から初日まで逆算して単元を組み立てる
  10. 10分以内でできる教室の活動を考える
  11. 代理の先生が予備知識なしで進められる授業計画を書く
  12. 授業がうまくいかなかった理由と変えるべき点を探る
  13. 生徒が自分の考えを示さざるをえないように課題を作り直す
  14. 計画的な段階で難しくなる練習問題を作る
  15. 先生に聞かなくても生徒が従える指示を書く
  16. 基準を、生徒が自分で確かめられる達成の目安に変える
  17. 別のモデルに、最初のモデルが作った授業計画を批評してもらう