20本の経理プロンプト、 あなたの数字と突き合わせて使える
チャットAIは、見たこともない取引に勘定科目を付けたり、税のルールを確定事項のように言い切ったりします。このプロンプトを使えば、貼り付けた数字だけを根拠に作業させ、どこまで確かかを答えさせ、仕訳の計上や送付の前に有資格の会計担当者が確認すべき点を一覧にさせられます。
[かっこ]の部分は、数字、元帳の抜粋、顧客のメモに置き換えてください。
01. 取引一覧を確信度フラグ付きで仕訳分類する
分類したい銀行の取引明細と、必ず守るべき勘定科目表があるとき。
下の勘定科目表にある科目だけを使って、これらの取引を分類して。顧客名と口座番号は削除済みです。 事業内容:[顧客の事業を一行で] 勘定科目表:[勘定科目名とコードを貼る] 取引:[日付、摘要、金額を一行ずつ貼る] 表で返して。列は日付、摘要、金額、選んだ勘定科目、確信度(HIGH、MEDIUM、LOW のいずれか)。科目表にない科目は絶対に使わず、私が頼まない限り一行を分割しないで。 そのあと、MEDIUM と LOW の行だけを別にまとめ、何があれば確定できるか(領収書、顧客への質問、仕入先の請求書など)を一文ずつ添えて。税務上の損金や経費になるかどうかは答えないで。その問題が関わる行に印を付けて、[顧客の税理士]に持っていけるようにして。
02. 貼り付けた二つの一覧から銀行勘定調整の差異を見つける
銀行残高と帳簿残高が合わず、どこがずれているか見当がつかないとき。
[日付]時点の銀行残高:[金額] [日付]時点の帳簿残高:[金額] 銀行側の未照合項目:[日付、摘要、金額を貼る] 帳簿側の未照合項目:[日付、摘要、金額を貼る] 差異を説明できる項目を探して。自分で足し算できるように、候補の組み合わせごとに合計を示して。同じ金額が二回出ているもの、数円の差で対になるもの、9で割り切れる差異(桁の入れ違いの可能性が高い)、未決済の小切手や預入中の入金といった時期のずれを、すべて指摘して。 修正はどちら側に入れるべきか、その理由も答えて。何も計上しないで。項目だけでは差異の全額を説明できないなら、そう言って、探すべき残りの金額を教えて。
03. 担当者と期日付きの月次決算チェックリストを作る
決算手順が特定の人の頭の中にあり、本来より一週間長くかかっているとき。
経理担当が[人数]人いる[事業の種類]向けに、月次決算のチェックリストを作って。現在の分担:[誰が何をしているか] 毎月締めるもの:[銀行口座、カード、給与、棚卸資産、未払計上、グループ会社間取引、その他] 期限:[帳簿を締める営業日] よく遅れる箇所:[メモ] 営業日ごとの表にして。列は作業、担当者、依存する作業、残る証跡(照合表、明細表、承認印など)、レビュー担当。他の作業を止めてしまう作業を先に置いて。 私が挙げていない作業を足す場合は、[SUGGESTED]と明記して。そのうえで、遅れやすい手順を三つ挙げ、期限を守るために前倒しできそうなことを教えて。
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- 差異を、作り話ではなく数字から説明する
- 貼り付けた損益計算書から経営報告のコメントを書く
- 管理職が動ける予算対実績のコメントを書く
- 経理に詳しくないオーナーに財務諸表を説明する
- 現金主義と発生主義を、顧客自身の一か月で説明する
- 決算前に、未払計上と前払費用の確認事項を挙げる
- 総勘定元帳の抜粋から不審な仕訳を洗い出す
- 支払実行前に、仕入先への支払バッチの二重払いを確認する
- 売掛金の年齢調べ表を作る Excel の数式を書く
- 新規顧客の旧勘定科目表を、自社の標準科目表に対応付ける
- 不足書類を一通のメールで顧客に依頼する
- 監査準備のための依頼リストを領域別に作る
- 会計方針メモの草案を書き、確認すべき点を挙げる
- 社員が実際に守る経費精算規程を作る
- 範囲ごとに価格を付けた新規顧客向けの報酬提案書を書く
- 業務範囲を定めた契約書面の草案を作り、自社のひな形と照合する
- 別のモデルに、最初のモデルの会計作業をレビューさせる